邯鄲の夢 歌:SAKANAMON 作詞:藤森元生 作曲:藤森元生 七十万時間の約三分程を (ななじゅうまんのじかんの やくさんぶんほどを) 得に成らぬ恥を掻き捨てた刹那だとしよう (とくにならぬ はじをかきすてたせつなだと しよう) 欲が織り成すその場限りの景色には当て所無い価値がある (よくがおりなすそのばかぎりのけしきには あてどない かちがある) 波に乗り損ねた (なみのり そこねた) はい残念それまで (はい ざんねんそれまで) 必死で沸かした微温湯の中で (ひっしでわかした ぬるまゆのなかで) 故意に零した 最早これまで (こいにこぼした もはやこれまで) 所詮凡愚と笑い出すよ (しょせんぼんぐとわらいだすよ) 綴る無けなしの言葉 未読の儘で (つづるなけなしのことば みどくのままで) 激しく投げかけた音が通り過ぎる (はげしくなげかけたおとが とおりすぎる) 可笑しな君の日々の傍に .. 더보기 이전 1 2 3 4 5 ··· 88 다음